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Nobbyの日常と頭の中

中学校を卒業する時、ひとつ下の後輩の女の子から

『先輩に言われた「後悔しないように」に救われました。これからも後悔しないように生きていきます』

というメッセージをもらったことがある。

ここに書かれた「先輩」ってのは当時の私のことね!
これを読んだ時のNobbyちゃんは正直言うと…ドキッとした。
「救われた」とあるのだから、良かった良かったという気持ちももちろんあるんだけど、ドキッとしたのは

「自分の言葉に責任を持たなくちゃ…」

というふうに思ったからだった。

その後輩は同じクラブ内で同じ学年の同じセクションの子たちから無視されていた時期が長らくあって、簡単に言えば、って簡単に言いたくないけど、それでも簡単に言うと女子のグループでよくあるやつね。
元々しっかり者キャラだった後輩は特に誰かに相談を求めている風ではなかったけど、彼女が部活を辞めるか否かの気配を見せた時に私が彼女にかけた言葉の一部が「後悔をしないように」だった…らしい。

すごくありきたりの言葉だし、自分の中でもそんなたいそうなこと言ったっけ…くらいなのに、言われた本人はずっと覚えているんやもんなぁ。

そんなNobbyちゃんがお友達に言われて今もずっと覚えている言葉はですね、

『あの時「気にしすぎや」って言われて傷ついた』

です(笑)!

これも中学校の卒業シーズン。
当時流行っていたサイン帳…サイン帳ってのは卒業前にみんなでメッセージを書き合う当時の文化で活躍した、メッセージカードのファイリングされたやつね、それに幼なじみが私あてに書いた言葉が、これ。

「傷ついた」

傷、傷?

……うええええ!!??

と。

その幼なじみもまたクラスメイトとの人間関係で悩んでいて、それを相談されるたびに「大丈夫やって!そんなん気にせんとき〜」とか「気にしすぎやで〜」って言うたのだよね、のびちゃん…。

もちろん励ましのつもりで言ってるんだけど、言われた方はその言葉に傷ついていた…。
という事実を卒業間際に、そしておそらく1年越しくらいに知って、そのことに申し訳なさを感じながらも落ち込んだ私。

気軽に、へらへらと人を傷つけてしまっていた…。
ダメやん…アホやん…最悪やん…。

彼女が求めていたのは能天気な励ましじゃなくて、ただ寄り添うことだったかもしれないなぁ、いや、一緒に怒ってみる?
それとも…なんて今ならいろんな可能性を想像したりできるけれど。

とはいえ、自分が良かれと思ったことが相手もそうだとは限らないし、傷つけることだってある。
…ということを、中学校卒業間際に幼なじみの言葉を通して学んだわけです。

自分と相手はちがうもんね。

同じ言葉でも受け取り手によってもそれぞれ感じることってちがうもんね。

だから、自分の言葉に責任持たなくちゃね。

だから、伝え方って大事やね。

…ということで、それをわざわざ言葉にして伝えてくれた幼なじみに感謝している。
今でもあの時サイン帳に書かれた「傷ついた」という言葉をしょっちゅう思い出して、

伝え方伝え方〜
思いやり思いやり〜

と心の中でブツブツ唱えています。

でもね、これ書いた幼なじみはそんなこと全然覚えてへんねん〜(笑)!!!

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